【心と身体の関係について】ストレスに打ち勝つ/ポジティブになる方法!
皆さんこんにちは!
ダイエット工房「菊」代表の大澤です🌼
いつも有限な時間にコラムを読んでいただき、ありがとうございます。
いつもダイエット、筋トレ分野ですが、実は心理カウンセラーの資格も所持しています。
その観点から、今日は「心と身体の関係、ポジティブになるために」ついてお話しようと思います。
1.【心と身体の関係について】ストレスに打ち勝つ/ポジティブになる方法!
1-1.過去の体験
1-2.病は気から
1-3.筋トレの効果
1-4.ポジティブな言葉
1-5.結論
過去の体験
では、早速ですが、皆さんは緊張したこと、心臓がドキドキしたことありますか?
きっとほとんどの人はあると思います。
せてこれはなぜでしょう。
・初体験だから
・自信がないから
・練習してこなかったから
きっとどれも正解です。
次に、昔からこんなこと言われたことありませんか?
病は気から
気持ちが病んだら、病気にかかりやすいとか言われています。
私も小さい時は何言ってるんだよ。なんて思っていました。
実は昔、私は水泳で少しだけ活躍したことがあるのですが、
その時ベストタイムや、いい記録が出ないと
「練習不足、スタートがうまくできなかった」
とか言ってました。
がこう言う仕事につき、学んでいくうちに、
あながち間違いではない。むしろこれが答えなのか。
と思う時が来ました。
では、早速緊張すると身体(筋肉)はどうなるのか考えてみましょう。
筋トレの効果
まずは、程よい緊張はパーフォーマンスを向上してくれるため、今回は「心理的ストレスになるレベルの緊張」と定義しましょう。
①脳が緊張、ストレスを感じると交感神経が活発的になります。
(興奮状態になった時に働く神経)
②血管が収縮し、血圧上昇、心臓の拍動が速くなります。
(この辺で緊張していると感じる)
③この状態が長期的、過度に陥るとパフォーマンスが低下。
と言う感じです。これがいわゆる、【心身相関】と言うもので、
心と身体は表裏一体ということになります。
ここ数年急増している「うつ病」などはこの仕組みで、極度のストレスを長期的に感じた結果、身体の防衛反応で一気に落ちて、回復の見込みが困難な状態をいいます。
見た目で分かるところですが、自信に満ち溢れた人は、どんな姿勢をしていますか?
胸を張り、堂々としています。
では自信がない方はどうでしょう。
猫背で、表情も乏しいでしょう。
【心の緊張は身体の緊張を生み、それが姿勢となる】
それくらい心・気持ちって大切で重要なんです。逆を考えると面白いです。
身体が絶好調の時は、気持ちも高まりますよね!?
身体が絶不調の時は、気持ちが低下します。
このように「心」「気持ち」の持ちようを変えてあげるだけで、
自信のない人、勇気が出ない人、行動に移せない人は成長できるかもしれません。
ポジティブな言葉
ではどのようにポジティブになるのか。
こんな言葉使っていませんか?
「でも」「だって」「じゃあ」
この言葉を今日から使用禁止にしましょう。
結構大変ですよ。使わないの。この言葉は全て否定、拒絶の意味が込められています。
なぜなら慣れが生じて、条件反射でそういたネガティブな言葉を使ってしまっているから。
最初は本当に大変ですが、使用を控えて少しでもポジティブな言葉に変換してみましょう。
「でも」→なるほど!しかし
「だって」→そうだね!しかし
「じゃあ」→そうしたら
言葉の力って無限で、だから自己啓発本がある。売れている。
そうなんです。成功している人は、ネガティブなこともたくさんありますが、ポジティブに変換しているんです。
真面目な人ほど、一途に何かを思い、心が乱れ、身体が壊れてしまいます。
結論
それでは、一番の解決法を最後にお教えします。
「筋トレ、運動」なんです。
結局そこ?
って思ったあなた。その通り。結局ここなんです。
筋トレはストレス発散効果や、気持ちを前向きに変えてくれます。
運動の効果は別の記事で投稿しようと思います。
この記事を読んで、少しでも勇気つけられたら嬉しいです。
ではまた!素敵な一日を。
大澤