『美ボディを目指す30代女性に!高タンパク・低脂質な食べ物8選』
年齢を重ねるにつれて、ただ体重を落とすだけのダイエットに限界を感じていませんか?
特に30代になると、筋肉量の低下や代謝の落ち込み、肌のハリの低下など、見た目と体の両方に変化が出てきます。
そんなときこそ意識したいのが、「高タンパク・低脂質」な食事です。タンパク質は筋肉や肌、髪の材料になるだけでなく、代謝アップや食欲コントロールにも効果的。
今回は、日常的に取り入れやすい食材を8つ厳選してご紹介します。

① 鶏むね肉(皮なし)
低脂質で高タンパクの王道食材。茹でても焼いてもOKで、冷蔵保存にも向いています。忙しい方はまとめて茹でておけば、サラダやおかずにすぐ使えて便利。
② ささみ
鶏むねよりもさらにあっさり。ゆでるとパサつきやすいので、スチーム調理や低温調理器を使うとしっとり感がUPします。
③ 卵白
卵黄を除くことで脂質はほぼゼロに。全卵も栄養豊富ですが、脂質を抑えたいときは卵白だけでオムレツにしたり、スープに加えるのもおすすめ。
④ ツナ(水煮)
缶詰の中でも、水煮タイプは脂質がほぼゼロ。サラダや和え物にサッと加えるだけで、タンパク質が手軽に摂れます。保存も効くので常備食材として◎
⑤ ギリシャヨーグルト(無脂肪)
普通のヨーグルトよりタンパク質量が多く、腹持ちも抜群。朝食や間食、おやつ代わりに取り入れて、美味しく栄養補給!
⑥ 大豆製品(豆腐・高野豆腐・おからなど)
植物性タンパクの代表格。女性ホルモンに似た働きをする「イソフラボン」も含まれ、美容や体調面でもうれしい効果が期待できます。
⑦ エビ・イカ・タコ
脂質が非常に少なく、タンパク質豊富な魚介類。炒め物、サラダ、スープ、何にでも使えてアレンジしやすいのも魅力です。
⑧ プロテインパウダー(低脂質タイプ)
忙しい朝や食事が不規則なときの救世主。脂質ゼロタイプや、人工甘味料を避けたものを選ぶと、体への負担も減らせます。
✔️なぜ「高タンパク・低脂質」が必要なの?
体重を落とす=脂肪も筋肉も減る、では健康的なダイエットとは言えません。筋肉量が減ると基礎代謝も落ち、リバウンドの原因に。だからこそ、脂肪を落としつつ筋肉を守る「高タンパク・低脂質」の食事が必要なんです。
🍽️今日から取り入れて、内側から美しく
ダイエットも美容も、無理をせず、**「ちゃんと食べて引き締める」**がこれからの新常識。今回紹介した食材をうまく日々の食事に取り入れて、キレイに痩せる習慣をつくっていきましょう!
ダイエット工房「菊」パーソナルトレーニングジム
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