むくみの正体・解消方法/適切な水分量@高崎・パーソナルジム
こんにちは!
ダイエット工房「菊」代表の大澤です。
ところで、こんな体験ありませんか?
・想像しましょう!、イメージしてください!、妄想って楽しい!
最近言葉の意味をすごく理解したい病なのか、言葉の意味がすごく気になる。特に類義語。似ているようで違う。ニュアンスは一緒だけど、着地が違うような。
そこで出てきた言葉が、【想像】と【妄想】結構曖昧に使っていませんか?
はっきりと、違いを説明できる人は少ないと思います。
単純に気になったんですよね。なんでだろうって。
たぶん、多くの方が日常でほんのり、疑問に思うことってあると思います。
私は最近そこのところが、特に敏感で気になってます。
ちなみに答えは
■【想像】
→イメージしたことが現実で達成できそうな事象
■【妄想】
→イメージしたことが非現実的な事象(現実では不可能なこと)
つまり自分で何かを達成したい時は【想像】しなければいけない。
宝くじで1等当たったら、何しようかなは【妄想】ということ。
つまりダイエットは成功した姿を【想像】する必要がある。
妄想だけでは成功できません。
何かを達成するためには、想像し過程を作っていくことが大切!
さて、それでは今回は女性が気になる【むくみ】についてお話そうと思います!
1.むくみの正体・解消方法
1-1.身体の水分の役割
1-2.一日の水分量と計算方法
1-3.定期的な運動も大切
身体の水分の役割
特に女性に多いのが【むくみ】。
ふくらはぎにがパンパンで、飲む水分を減らす。なんてしてませんよね?
実はむくみの原因は「体内の水分量の低下により、備蓄してしまっている」状態です。
次に水分の主に役割が4つ↓
①血液として全身に栄養を運ぶ
②体温調節
③筋肉動かす
④老廃物を体外に出す
つまり体内の水分が低下することで、体は水分を逃さないように備蓄してしまう。これがいわゆる【むくみ】の原因になります。
もちろんこれは一般的な部分のため、病的に浮腫んでしまう人は、腎臓に障害があってなど、様々原因があります。
あくまでも参考程度にしましょう。
もちろん水分も摂りすぎもよくなくて、ちょうどいい必要な量を補給できたら最高ですね。
それではこれからそれについてお話します。
一日の水分量と計算方法
人体では一日に、2.4リットルもの水分が出入りしていると言われています。もちろんこれは、身体の大きさによって異なり、体重によって大きく変動します。
そのため、これもネットですが、「2リットル以上水分補給する」など記載されています。
では計算方法ですが、
■体重×0.03=が飲み水(水分)で必要な水分になります。
例
・体重50kg×0.03=1.5ℓ
・体重60kg×0.03=1.8ℓ
1日の食事から摂れる水分量はおおよそ、
・1000kcalあたり400ml
・2000kcalあたり800ml
そうすると、確かに摂取するちょうどいい水分量になります。
このように、身体に必要な水分は、外部から摂取し、摂り過ぎた分は外に排出されます。
これは身体のホメオスターシス(体内部を一定に保とうとする働き)により、一定の状態に保つことができます。
この機能が身体に備わっていることで、摂り過ぎたものを排出してくれます。
脂肪もこの仕組みが働けば、一定のスタイルでいられるはずなのに…笑
筋肉と脂肪は違うみたいですね💦
そのため、定期的な運動は必ず行いましょう。
定期的な運動も大切
週2回以上、できれば3回!身体をより変えたいのであれば、タンパク質メインのお食事を行い、自分と戦いましょう!
これでみなさんの疑問が解決できましたね!いかがでしたか?
たくさん汗をかいて、運動して、水分を摂ることはいいこと。
だから家ではできない方こそ、まずきっかけ作りから。
そんな方を、ダイエット工房「菊」では応援、全力でサポートします!
自分に合った食事指導も行っているため、オーダーメイドに仕上げて、理想の身体を手に入れましょう!
それではまた!
大澤
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