コラム

カウンセリング+
体験トレーニング

ペップトーク・ネガティブをポジティブにする言葉@高崎・パーソナルジム

みなさんこんにちは!

ダイエット工房「菊」パーソナルジム代表の大澤です!

それでは、今回も長々と話していこうと思います♪


1.ペップトーク・ネガティブをポジティブにする言葉

1-1.脳は萎縮する

1-2.解決策、発散方法

1-3.魔法の言葉、ペップトーク


脳は萎縮する

さて、突然ですが気持ちがネガティブな時ってどんな行動をとりますか?世間ではいいニュースも少なく、流行病のコロナの影響もあり、心の病なども例年にまして急増しています。

これはコロナ前と比べても2.2倍も増えているんだとか。嫌なことが継続的に続くと、気持ちは折れるもの。

ときに、そうやって闇深くに行ってしまう人は多いと思います。カウンセラーの資格がある私からしたら、真面目な人ほど、陥りやすいと思います。たくさん会社がある中で、「もうダメだ」と思ったら勇気を持って転職しようよ。なんて思います。

ですが、「やめられない」「自分が抜けては仕事は回らない」なんて思ってしまう。物事は問え方で大きく変わります。僕の身近で起きていたので、こんな話をしました。

微力ながら、周りでこういった方がいらっしゃったら、解決のためにも、ぜひ使ってほしいです。

ネガティブな人は、普段から逆に変換するのが得意で、その言葉に慣れてしまっているから。

・だるい、もう無理、私じゃなくても

なんて、すぐに口に出してしまいます。これでは意味がありません。

ストレスは脳を萎縮(痩せほそる)させ、思考を停止させます。

ストレスホルモンが出て、筋肉が分解され体脂肪が増える。いいことなんてないんです。


解決策、発散方法

解決方法はいくつかあるでしょう。例えば、

・趣味に没頭する、筋トレ、睡眠、音楽を聴く、お出かけする…

なんてあるでしょう。プラスアルファで、言葉でポジテイブに変える言葉をご存じですか?

次に、それを紹介します!



魔法の言葉、ペップトーク

それではみなさんは【ペップトーク】ってご存知ですか?

スポーツしている人は知っている方もいるかもしれません。

これは、スポーツ前に監督や、コーチが選手に向けて励ましの言葉をかけること。

元々アメリカで始まったそうです。

「ペップ」には活気・活力・元気

という意味があり、気持ちを高揚させる作用があります。

これはいくつか段階があり、

1.事実を受け入れる(受容)

2.捉え方を変換(承認)

3.してほしいことに変換(行動)

4.背中を押す(激励)

の4段階あります。

順番に解説しましょう!

①事実を受け入れる(受容)

→例 昨日は緊張して眠れなかったみたいだね。まずは受け入れる。

②捉え方を変換(承認)

→例 それは今まで頑張って練習してきた証拠だよ。

③してほしいことに変換(行動)

→例 今できる全力を出そう!

④背中を押す(激励)

→例 君ならできる!楽しんでいこう!

いかがですか?少し前向きになりませんか?

このように段階を踏み、その状況にあった言葉を投げかけることで、不安が自信に変わっていきます。自信がない時こそ不安になり、気持ちも落ち込んでしまいます。

それでは、みかんで少しネガティブな例え話をしましょう。

段ボールに入ったみかん。

1つが腐ると、周りのみかんにも伝染して腐っていきます。

感情も同じで、伝染していきます。

マイナスはマイナスを呼び、プラスはプラスを呼ぶ。だから経営者は強いというのはそういうこと。

何が言いたいかというと、これをぜひ今から使いましょう!

そうすると落ち込んでいた気持ちが、だんだん前向きになっていくはず。

自分自身にも使えるため、気持ちが落ちた時に使いましょう。

簡単にいうと

「ネガティブな言葉をポジティブに変換」

簡単な言葉選び

・センスがない→伸び代がある

・自己中→芯を持っている

・暇だな→時間に余裕がある

というふうに変換してみよう。多分できないです。

言葉には強い力があります。それはおそらく、現実にできる力。

みなさんもこれをきっかけに、考え方を変えてみては?

それではまた!

大澤


カウンセリング・お問合せ↓

https://diet-kb-kiku.com/counseling/