マルチビタミンの重要性/高崎/パーソナルジム/痩身/ダイエットジム
みなさんこんにちは!
ダイエット工房「菊」代表の大澤です。
ここ最近乾燥する季節になり、私の周りではインフルエンザが流行しています。しっかりと対策していますか?
本日は勤労感謝の日。
「勤労をたっとび、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう」を趣旨として、1948年(昭和23)に制定された国民の祝日。戦前の「新嘗祭」の日付をそのまま「勤労感謝の日」に改めたもの。
さて、今回は、対策の中でも風邪を引きにくくするためのサプリメントを、タイトルの通りご紹介していきます!ぜひ、ご覧ください。
1.マルチビタミンとは!?
1-1.マルチビタミンの利点、効果
1-2.適切な摂取方法と注意点
1-3.品質、製品、海外と日本で違う?
1-4.体験談、注意点
1-5まとめ
1.マルチビタミンとは!?
マルチ=「多数の、複数の」という意味があります。ビタミンは水溶性ビタミン9種類、脂溶性ビタミン4種類の合計13種類のビタミンが存在します。
これをそうして、マルチビタミンになります。
1-1.マルチビタミンの利点、効果
マルチビタミンの利点、効果はたくさんあります!
大まかには、免疫力を高める、健康な体を維持する、エネルギー代謝に関与するなどあります。
こんな感じになります!
・脂溶性ビタミン4種類
→水に溶けにくく、油に溶けやすいビタミン。油と一緒に摂ることで吸収率がアップ。逆に摂りすぎは水に溶けないため、注意が必要。
①【ビタミンA】
効果:抗酸化作用、皮膚や粘膜を守る、夜間の視野の維持
多く含まれる食材:にんじん、カボチャ、うなぎ、レバーなど
②【ビタミンD】
効果:カルシウムの吸収を促進、骨や歯の形成を助ける、神経伝達に必要
多く含まれる食材:マグロ、しらす干し、しゃけ、干し椎茸など
③【ビタミンE】
効果:ホルモン分泌を促進、抗酸化作用により老化防止、血管拡張により血行促進
多く含まれる食材:ナッツ、アボカド、カボチャなど
④【ビタミンK】
効果:骨を強くする、血管凝固を正常に維持する
多く含まれる食材:ひじき、わかめ、納豆、モロヘイヤなど
・水溶性ビタミン9種類
①【ビタミンB1】
効果:糖質をエネルギーに変えるサポート、筋肉疲労の回復促進、神経の働きを正常に保つ。
多く含まれる食材:牛乳、大豆、豚肉、たらこなど
②【ビタミンB2】
効果:三大栄養素をエネルギーに変える働き、皮膚や粘膜の維持をサポート
多く含まれる食材:納豆、卵、チーズ、レバーなど
③【ナイアシン】
効果:アルコールの分解を助ける、三大栄養素の代謝に関わる、皮膚や粘膜の維持を助ける
多く含まれる食材:エリンギ、たらこ、レバー、カツオなど
④【ビタミンB6】
効果:タンパク質からエネルギーを作る際にサポート、タンパク質の合成や分解の補助、筋肉や血液を作るのに必要
多く含まれる食材:卵、バナナ、ニンニク、牛肉、マグロなど
⑤【ビタミンB12】
効果:神経細胞の回復に関わる、細胞が正常に機能するように、赤血球を作るのにサポート
多く含まれる食材:あさり、チーズ、牡蠣、秋刀魚、レバーなど
⑥【葉酸】
効果:赤血球の合成促進、胎児の正常な成長に関与、DNA合成サポート
多く含まれる食材:ブロッコリー、枝豆、ほうれん草、海苔など
⑦【パントテン酸】
効果:エネルギー作りの補助、ホルモン合成の関与、ストレス緩和、機能維持
多く含まれる食材:レバー、アボカド、納豆、たらこ
⑧【ビオチン】
効果:三大栄養素の代謝サポート、皮膚や粘膜、毛髪の健康維持
多く含まれる食材:レバー、大豆、落花生、卵、しいたけなど
⑨【ビタミンC】
効果:コラーゲンの生成をサポート、皮膚や粘膜の健康維持、抗酸化作用。
多く含まれる食材:パプリカ、じゃがいも、ブロッコリー、パイナップルなど
1-2.適切な摂取方法と注意点
ビタミンの基本的な摂取のタイミングは
・毎食後
・毎日
が推奨されています。特に水溶性ビタミンは水に溶けやすいため、汗やお小水と一緒に流れてしまいます。トイレで黄色くなるのは、ビタミンが体外に出ている証拠です。そのため、毎食後、小分けにして飲むことをお勧めします。
しかし注意点もあります。それは脂溶性ビタミンです。
これは油に溶けやすい代わりに、水と一緒に体外には排出されません。そのため過剰摂取は体に悪影響を与えます。用法、用量を過剰にしないように気をつけましょう。
ちなみにこの値ですが、成人男性、成人女性を基準としております。
小さいお子様向けではないため、注意してください。⇨赤
ビタミンA:3000μg(おおよそ、うなぎのかば焼き2串)
ビタミンD:100μg(おおよそ、干ししいたけ8個分)
ビタミンK:150μg(おおよそ、納豆1P)
ビタミンE:1000mg(おおよそ、アーモンド300粒)
を成人の方は目安にしていただければ問題ありません。
参考までに↓
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/index.html
1-3.品質、製品、海外と日本で違う?
主な違いは食品における「重要度」です。
日本では、食品の「補助」の役割ですが
アメリカでは「医療品と食品の間」のため、考え方が違います。
そのためアメリカ産の方が含有量が多く、粒も大きめです。
サプリメントは口にするものだし、日本産の方が安心!と思っている方も多いと思います。しかしアメリカでは、全成分表示が基本で入っているもの成分数も全て記載せねばいけませんが、日本では全成分表記の義務はありません。
とは言っても、何がいいか分からない方は、最後に記載しますね。
1-4.体験談、注意点
ビタミンの過剰摂取は、体に悪影響です。なんでも摂りすぎは良くありません。
私の体験談としては、「悪寒」つまり寒気がとてもありました。
まだ知識を学びたての頃、量のgとmgの勘違いで摂取量が増えてしまいました。
単純に全然違いますよね…
飲んで悪寒、とてつもない気持ち悪さが襲って、その日は授業を休んだほど。体調が回復してか量の間違いに気づきました。本当に苦い思い出です。皆さんも気をつけてください。
1-5.まとめ
いかがでしたか?サプリメントはあくまでも「補助」になります。マルチビタミンを摂っているから風邪をひかない!というわけでもありません。
しっかりとした睡眠と、食事を摂りながら活用してください。
ダイエット工房「菊」は高崎で最寄駅から徒歩8分のところにあるパーソナルジムです。
主にダイエットを目的として、筋トレ、食事指導も行っております。
群馬県でダイエットジムをお探しの方は、お気軽にお声がけください。
それではまた!
大澤
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