コラム

こんにちは！

ダイエット工房「菊」パーソナルジム代表の大澤です！

ところで、全然関係ないですが、【信用金庫はあるが、信頼金庫はない】。普通に考えれば気にならないが、ふと思った。確かに。

こんなこと、よく会話の中で、「お前のこと信頼してるから〜」

とか

「君だから信用してるんだよ」

なんて言われたりする。気になって意味を調べると

明確な違いがあった。

【信用】過去の実績に基づいて信じること

→今までの行動や言動から、この人なら信用できる

【信頼】未来に向けた期待が込められている

→信頼関係を築くけど、信用関係は築かない。

なぜなら信用していたら既に出来上がっているから。めちゃくちゃ深い。言葉ってすごいですね。

本当に大きいな力ある。【信用力】を高めることで、よりその人のことを考え、思い入れることもできる。

つまり、これってボディメイクにもつながると思ってます。

お腹の出てるトレーナーに「腹筋してくださいよ！家でも！」

なんて言われたら、え？ってなりませんか！？

しかしながら、これも現状。つまりトレーナーもある程度引き締まった体型でないと、信頼してもらえないんです。そこに言葉の重みや、結果が積み重なって、信用につながる。

まさしくこの流れだと思います。

というわけで見た目が大きく変化する背中の【ハミ肉】について解説していきます！

ハミ肉とは！？どこの部位なのか？

【ハミ肉】ってよく言われるのが、お腹、背中。

→お腹の横肉

→背中の脇肉

などが挙げられます。

ここに共通している部分は、日常生活では意識的に使うことができない部分。

普段から動かしていないため、脂肪が蓄積し【ハミ肉】として存在しています。

お腹、背中は特に脂肪が溜まります。

しかも脂肪の種類も違っていて、

→お腹の横肉＝内臓脂肪

→背中の脇肉＝皮下脂肪

の可能性が高いです。というかほとんどこれだと思います。

アプローチ

ということはアプローチも変わってきます。

よく言われるのが、

■内臓脂肪＝有酸素運動、食事改善

■皮下脂肪＝筋トレ

って言われていて、内臓脂肪の方が落ちやすいっていわれます。

しかし私の経験上、皮下脂肪の方が落ちやすいと思っています。

筋トレをメインで行うことで、皮下脂肪がより落ちるため、内臓脂肪（お腹）が落ちにくくても、腹筋が割れたり。

現に通って下さっているクライアント様も、内臓脂肪の数値はそんなに変化していないけど、見た目が変わって腹筋割れました。なんて方もいます。

だからこそ、実体験をもとにアプローチしていくと、ネット情報だけでは得られないこともあります。と言いながら、これをみてくださった方もネットですが笑

その方の目標によってやり方はもちろん変わってきますが、

基礎ができていない方はちゃんとした筋トレで、ベースを作ることが大切って思います。その上で、有酸素運動することでより変化が強くなると。

改善策

「背中のハミ肉」に関してはジムによくあるラットプルダウン、シーテッドロウのマシンが本当におすすめで、どこのジムに行ってもある。どこに行ってもあるということは、それだけ効果があるってこと。フィットネスジムで迷ったら、とりあえずそのマシンを行いましょう。

背中で大切なのは「感じること」

人間は体の前面は神経がいっぱいあり、後面は神経の分布が少ない。

なぜなら前面は目があり、目視できるから。

後面は目視できないため、転んだり、背後から攻撃されたとき、とてつもない刺激が襲うため、神経の分布を少なくしているとも言われています。

そうすることで、外敵から身を守ることをしていたんだとか。

つまり解剖学上、感度が悪いんです。だからこそ、背中の筋肉を意識できるようになれば、ハミ肉の撃退も早くなるはず。これは熟練度が必要なため、やり続けるしかないですが、闇雲にやっても変わりません。

とにかく意識すること

トレーナーさんから意識の仕方を教わる。それが一番の近道です。

そういったところも指導できて一流。

みなさんもまずは体験に来てみませんか？

それでは、また♪

大澤

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□https://yogajournal.jp/12496

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